私の手元に一冊の本がある。本の題名は『ラインの河辺』と云う。
作者は犬養道子。御存知の方もあるかと思うが、かの有名な犬養首相の 孫娘である。氏のドイツ在住中の生活体験を書かれたものだが 目次の第1章からドイツの窓のことが書かれていて私にとっては 大変興味深い内容だった。一部を紹介しよう。「まずドイツの“住” にはそこから学びとるべき要素や示唆を受けるに足る面があまりにも 多い、この民族特有のあたまのよさのあらわれで……抽象論は切り上げ て“窓”。よくいわれることで、各国各地の住体験のある人々が口を そろえてほめるのは、ドイツの窓のつくりは世界一だということである」 この本が書かれたのが1973年。私が初めてドイツに行ったのが1987年。 この頃にすでにドイツの窓の評価がなされていたと云うことである。 それからさらに20年、ドイツ窓の評価は少しの揺るぎも無い。 ![]() by morimado | 2007-07-26 18:17
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